日本が誇るラムのプライベートカスクシリーズ「SINOBU」。
その味わいのユニークさで非常に多くの方に衝撃を与えた、 前回作「SINOBUレユニオン2016レッドワインカスク」と対になるラベルにて、 最新作「SINOBUレユニオン2013ポートワインカスク」をリリース。
(熟成:Tropical aging 3yo + Continental aging 7yo ・樽:Port Wine Cask )
~テイスティングコメント~ グラスから立ちのぼるのは、カシスやザクロ、イチジク、ダークチェリーといった赤黒系果実の芳醇な香り。 その奥にナツメグやビターチョコレート、アロマチックビターズのスパイスが重なり、 ほのかに燻した木片や樹脂を思わせるハーバルウッドのニュアンスが全体に奥行きを与える。 口に含むと、香りの華やかさとは対照的に落ち着いた印象。 赤い果実の甘みと穏やかな酸味がしなやかに広がり、 中盤にはグリルしたオレンジの苦みや塩キャラメルの塩味が現れる。 やがてタバコを思わせるドライなタンニンへと変化し、味わいに力強い輪郭と渋みを添える。 後半にかけて、ココアカカオチョコレートやローストピーナッツの香ばしさ、 ジンジャーや黒コショウのスパイスがゆるやかに余韻を伸ばす。 果実の優雅な甘酸っぱさとビターな深みが静かに共鳴し合い、 静かな力強さを感じさせる、深く印象に残る一本。
