11月中旬配送開始予定です。
商品紹介
25年という長い熟成期間を経た、極めて複雑で奥深い味わいを持つ赤のピノー・デ・シャラント。
長期間にわたる樽熟成によって、ブドウ由来の自然な甘みと熟成によって育まれた酸味が見事に調和しています。
若いピノー・デ・シャラントは甘さが前面に出る傾向がありますが、この25年熟成の一本は、長い年月を経て洗練されたバランスを獲得しています。
赤のピノーにありがちな過度な甘さを感じさせず、豊かな風味と心地よい酸味が織りなす上品な味わいは、愛好家をも魅了する仕上がりです。
生産者について
コニャック地方メテリーの生産者、ミシェル・ギヨトー(Michel Guilloteau)。2021年に自身の事業をクルボアジェへ譲渡した、当時88歳の熟練生産者です。
そのコニャックの熟成庫には、長い年月を静かに過ごしてきた貴重な原酒が眠っていました。それが、実に四半世紀もの熟成を経た赤のピノー・デ・シャラント「L'Éclat de Rouge(レクラ・ド・ルージュ)」です。
この一本には、生産者の忍耐と職人技、そして長い歳月がもたらす熟成の神秘が凝縮されています。時の流れによって、ひとつの酒が非凡な存在へと昇華していく過程を体現した逸品です。
今回この特別なピノーを手掛けるのは、コニャック地方の歴史ある街サントに拠点を置く、ネゴシアン・エルヴールのグロペラン(Grosperrin)。
独立系ボトラーとして高い評価を受けるグロペランは、2004年にギレム・グロペラン(Guilhem Grosperrin)が父親から事業を引き継いで以来、伝統を尊重しながら独自の哲学を追求してきました。
同社の最大の特徴は、透明性と真正性を重視する姿勢にあります。各地に眠る希少な古酒や優れた樽を発掘し、厳選したコニャックをカラメルなどの添加物を加えることなくボトリングすることで、土地の個性と熟成が生み出す本来の味わいを表現しています。
テイスティングノート
【香り】
ドライフルーツを中心とした芳醇で複雑なアロマ。プラムやイチジクの凝縮した果実香に、樽由来のほのかなバニラが繊細に重なる。
【味わい】
ブドウ本来の豊かな甘みと、心地よく成熟した酸味が見事な調和を見せる。過度な甘さを感じさせない洗練された味わいで、幾重にも重なる複雑な風味が口中に広がる。
【フィニッシュ】
豊かな果実味と上品な酸味が一体となり、複雑で奥行きのある余韻が長く続く。
