KINGSBARNS蒸留所は、スコットランド、セントアンドリュースのキングスバーンズの地に2014年に新設されたローランド地方では新しい蒸留所となります。
もともとは荒れ果てた農地を改築し、当時の面影を残しつつ、最高のウイスキーづくりのために、ウィリアム・ウィームス氏とダグラス・クレメント氏が手を取り、高品質なウイスキーの生産を行っております。
セントアンドリュースでは、世界的なコンペティションが行われるほど、ゴルフの聖地として有名でした。
当時、キングスバーンズゴルフリンクスでキャディーを務めていたダクラス・クレメント氏がローランドで名所となるウイスキー蒸留所を、世界各国から集まるゴルププレイヤーに紹介したいという思いに賛同した600年以上続く豪族ウィームス家が名乗りを上げることで、KINGSBARNS蒸留所のストーリーがスタートしました。
元々は農村だった土地を改築。土壌の良さはスコットランド内でも指折りです。
高品質な大麦を育てるにあたり、豊かな土壌と日照時間の長さ、1年を通じて適度な寒暖差は欠かせません。
KINGSBARNSのシングルモルトには、ファイフ産の大麦を100%使用した高品質なウイスキーです。
(インポーター資料より)