2026/02/28 配送開始予定です。
嘉之助蒸溜所
1883年創業の焼酎メーカー・小正醸造が開設し、2017年11月より生産をスタート。四代目の小正芳嗣氏が指揮を執り、「焼酎造りの伝統と知見を活かした世界に通用するウイスキー」を目標に掲げる。ポットスチルにも嘉之助ならではの工夫が随所に見られ、それぞれ容量の異なる3基が稼働中。
ユニークな仕様で、冷却装置が屋内ワームタブというのも特徴。これにより香りや味わいに変化が生まれ、多様な原酒が得られているという。
近年は、3回蒸溜を行ったり、1.1t仕込みのうちの100㎏に国産麦芽を使用する等、新たな取り組みもみられる。
『鹿児島醤油』
テイスティングコメント
【香り】ヤチヤナギ、芝土、クレオソート、救急箱、コケ(内陸)系や薬品のピートの後から、干し草、カモミールティー、メンソールの煙草、黒糖キャンディ、あんころ餅。
【味わい】 ハニーローストナッツ、ベトナム塩コーヒー、チョコミントアイス、マンサニージャシェリー、海藻、干し草やハーブ、松脂、ワイニーでフルボディ。
【フィニッシュ】レーズンやイチジクの甘さとコク、チョコバターサンド、泥炭の煙と燃えさし、ヒースの花、タール、徐々にウッディに変化そ樟脳や革張りの家具が長く続く。
【コメント】樽由来の甘さと塩味のバランスが絶妙。ピートの香味とシェリー樽の熟成感がこのボトルをより立体的にさせてくれる。
Tasting comment by 北梶剛
