「JAPANESE ARTIST SELECTION 」とは
アートのセレクションには、主要な展覧会や海外のアートフェアを訪れ、国内の若手から大物アーティストまで幅広く現代アートの作品を収集、都内近郊のギャラリーや美術館情報を紹介する『GUIDE』の発行をする吉野誠一氏が監修。
ウイスキーはRUDDER 北梶をアドバイザーとする。
日本を代表する現代アーティスト達が実際にテイスティングしてウイスキーをセレクト。
現代において新たな価値を創造し、また異なる視点をするアーティストがどのようなウイスイキーを選ぶのか?
ウイスキーの持つ五感表現、現代アートの創造性・価値の転換がどのようにリンクしていくのか?
新たなウイスキーの世界観創造にチャレンジしていく意欲的なシリーズ。
Japanese Artist Selection 特設サイト
https://the-japanese-artist-whisky-collection.pages.dev/
Japanese Artist Selection 第三弾
リリースはブレア・アソールとシークレットアイラを同時リリース。数多のサンプルを試飲する中、アーティスト 加藤泉 氏がサンプリングから甲乙付け難く、2種類のボトルを選定。加藤氏が描く絵画や彫刻は、生命の源泉を探るように、原始的ともいえる人物像を描くところに魅力があります。その表現は、原始美術を思わせるトーテムや、生物界と鉱物界に霊的な力があるとするアニミズムを想起させます。理性よりも直感に基づき、原始的で普遍的な人間性を体現したこの不思議な存在は、見る者に自分自身を認識するよう促されます。
今回リリースされるこの2つのボトルは、加藤氏が体感した味覚表現として、個性のあるプリミティブな体験をさせてくれるかもしれません。ぜひ体感してみてください。
ブレア・アソール
シークレットアイラ
Artist Profile / 加藤 泉
1969 年島根県生まれ。
1990 年代末より画家として本格的にキャリアをスタート。子供が描くようなシンプル な記号的な顔のかたちに始まり、現在まで 人がたを手がかりに展開している。2000 年 代から木彫作品を発表し、現在は、ソフト ビニール、石、布、プラモデルなど幅広い 素材を使い制作している。主な個展として、 Red Brick Art Museum ( 北 京、2018 年 )、 Fundación Casa Wabi ( プエルト・エスコン ディード、メキシコ、2019 年 )、原美術館 / ハラ ミュージアム アーク ( 東京 / 群馬、2 館同時開催、2019 年 )、SCAD Museum of Art ( サバンナ、米国、2021 年 ) 、ワタリウ ム美術館(東京、2022 年)
Photo: Guillaume Ziccarelli
ギャラリーPERROTIN
URL https://www.perrotin.com
©︎IZUMI KATO
※こちらは2本セット販売限定です。
テイスティングコメント(ブレア・アソール)
香り:蒸しパン、麦芽糖、乳糖、りんごの蜜、黄色い花、若いフルーツ、はじめはパワフルだが時間経過でクリー厶のような甘やかな香りと白桃の缶詰のシロップが顔を出す。
味わい:五穀米、若めのウリ、シンプルシロップ、麦芽、潰した蒸し豆、天日干ししたタオル、青いバナナ、ややオイリー
フィニッシュ:舌の奥にタンニンと旨みが長く心地よく残る。
テイスティングコメント(シークレットアイラ)
味わい:粘土質のピート、黒鉛、薪木、焚火、生のスライスマッシュルーム、若いケミカルなフルーツ、樽由来の甘さ、中盤から肉々しい旨みときのこのエキスが前に出てくる。
フィニッシュ:動物性の旨みと樽由来の甘さが真っ直ぐ伸びる。
