9月4日よりお届け開始。
今回はグレンゴイン蒸留所から新しくリリースされた新定番商品「ホワイトオーク」を皆様にご案内いたします。
グレンゴイン蒸留所はグラスゴー近郊のちょうどハイランド地方とローランド地方の境界線上にあります。創業は1833年でジョージ・コネル氏によって蒸留所が建設されました。その後、1876年にグラスゴーを本拠とするラングブラザーズ社に買収され、1960年代には大手のエドリントングループの傘下に入りました。そして2003年、イアンマクラウド社が蒸留所を買収し、大手メーカーに属さない独立系の蒸留所として現在に至っています。イアンマクラウド社が経営権を取得してからも、その創業当初からのウイスキーのスタイルは何も変わること無く、現在のスタッフに受け継がれています。
この新しい定番品は今までのシェリー樽熟成がメインではなく、100%バーボン樽 + バージンオークでの熟成で、その名も「ホワイトオーク」です。昨年ご案内した限定品「24年熟成」のスタンダード定番商品となります。
香りは黄色いフルーツにバニラ、シトラス、甘い柑橘キャンディー、ボディはクリーミーでスウィート、洋梨タルト、バナナシェイク、甘いフローラル、フィニッシュは甘いスパイスがソフトに続きます。グレンゴイン蒸留所オフィシャルボトルの新しいテイスト!黄色い甘いフルーツにバニラがベストマッチ、クリーミーでソフトなボディはストレートでもハーフロックでもお薦めです!夏にもはまるフルーティーテイストをお楽しみください。
テイスティングノート
香りは活き活きしたウッド&爽やかなシトラスフルーツ、青いバナナにかすかなスミレ、味はソフトで活力があり、クリームブリュレ、フルーツガムにパイナップル、フィニッシュは48%ながら長くスムースでトフィーアップルのフレーバーが続く。
(インポーター資料より)
