スコットランドのグラスゴー市内に設立された新しい蒸留所、クライドサイドから初リリースとなるシングルモルトです。 「ストブクロス」は蒸留所付近にある交差点の名前が由来。熟成には約90%がファーストフィルバーボン樽、残りはシェリー樽を使用しています。
<テイスティングノート>
香り:フローラル、フレッシュな甘みとトロピカル
味わい:オーチャード(果樹園)フルーツに微かなホワイトペッパー
ークライドサイド蒸留所ー
オーナーのティムモリソン氏の曽祖父であるジョンモリソンがグラスゴーのクイーンズドック(大型貨物船の積み下ろし港湾地区)を建設してから約150年後、船の入出港の指令室であった通称「ポンプハウス」の跡地にクライドサイド蒸留所は建てられました。ティムモリソン氏の父であるスタンリーP.モリソンがADラトレー社を設立しウイスキーのブローカーを始め、その後モリソンボウモア社を立ち上げました。息子であるティムモリソン氏はその後他社に渡っていたADラトレー社を買い戻し、インディペンデントボトラーとしての活動を始めました。そして2017年ウイスキー作りを再び始めるべく「モリソングラスゴーディスティラーズ」社を設立、クライドサイド蒸留所を稼働させました。
ウイスキーに使われる仕込み水は約60キロ離れたロッホカトリンの水を100%使用。原料となる大麦は全てローランド地方の契約農家から調達、発酵には約72時間をかけます。ローランド地方に属しますが2回蒸留で、熟成には高品質のファーストフィルバーボン樽をメインに、シェリー樽やリチャーしたバーボン樽を使用しています。
