2026年7月30日配送予定。
これぞ「BOWMORE」
色んな縁で1年に2〜300種類のサンプルを飲ませて頂く。そこで一気に引き込まれるウイスキー、実はそんなに多くない。
ブラインドで飲んだ時にボウモアが頭に浮かんだ。
トップノートに穏やかでありながらも存在を感じるピートスモーク。
ミドルはばっちりと黄色いフルーツ、今にも咲きそうな花のニュアンス。
フィニッシュには上記の要素が折り重なり、またピートスモークが心地良く残る。
ほんの一部を除いてだが、ボウモアは2004年のヴィンテージからボトラーズ会社に樽での供給はしなくなった。
(各蒸留所においてもウイスキー需要が高まっている最中ではその傾向が顕著に見られた)
つまりシングルカスクでの供給は2003年ヴィンテージまでとなっていた。
しかし近年の市場の冷え込みを受けて、2004年からのヴィンテージを1年ごとに分けて2025年にバルク(樽よりも大きな単位)で一気に市場に開放した。よってバルクからまた樽に入れ直す作業が生じる。
蒸留されて樽に詰め、23年熟成された。正真正銘シングルカスク。
ここに小さくない価値を大いに感じた。
Bar CAOL ILAは2003年6月開業。
このボウモアも2003年6月蒸留。
ここに小さくない縁を大いに感じた。
店の名前がカリラなだけに、美味しいカリラを求めちゃいるけど、なかなかどうして見つからない。
よって今回も美味しいボウモアをリリースさせて頂きます。偉大なる「BOWMORE」皆さんの手に渡れば幸いです。
Bar CAOL ILA
小林正英
