フランスのパリに拠点を構える「ラ・メゾン・ド・ウイスキー」社がリリースする、日本でも好評を得ているラムのシリーズ、「トランスコンネンタルラムライン」
同社は、現オーナーの父が始めた小さな酒販店を原点として、この20年余りでその業容を大幅に拡大。
今では数多くのブランドの輸入代理店としてだけでなく、いくつかのブランドでは全世界の販売代理権を持ち、その世界的なネットワークを駆使して数多くのボトルをリリースしています。
世界の愛好家が驚く圧巻の品揃えとボリュームを誇り、様々なオリジナルボトルをリリースしています。
また、年に一度パリで開催されるウイスキーライヴを主催するなど、現在のスピリッツ市場の中心的存在と言っても過言ではない存在です。
「トランスコンネンタルラムライン」はその昔ラムが新大陸とヨーロッパの間(トランスコンチネンタル)を船で運ばれていた頃にちなんだラムシリーズ。
当時は船員が水代わりとして航海中に飲まれたり、またヨーロッパに運びゆっくり熟成させたり、ウイスキーやコニャックの熟成に携わった人々により熟成され、また多様な樽も調達できた時代でした。その当時の雰囲気がそのラベルデザインにもイメージされています。
(インポーター資料より)
ガイアナからの単式蒸溜原酒。
バーボン樽に詰められ、ガイアナで数週間熟成後、残り16年をヨーロッパで過ごしました。
アウトターン251本のシングルカスクボトリングです。