1837年創業、製麦からボトリングまでのすべての工程を自社で行うこだわりで、古くから愛好家に根強い人気を誇るスプリングバンク蒸溜所。
スプリングバンク蒸溜所は1979年から1987年まで生産休止状態にあり、1987年に限定的に生産開始、1989年になり漸く再開できた歴史があるため、近年は2000年代蒸留の原酒ですら原酒が枯渇している状況となっている。
このボトルは蒸溜所訪問者限定で販売されているNASのハンドフィルのボトリングである。
ハンドフィルだからなのか、その香味も細かな度数の違いはあれど、殆どのボトルが麦の厚みがあって、豊かなフレイバーを持ち合わせ納得できる味わいのボトルが多い。
愛好家の間で近年蒸溜されたスプリングバンクですら非常に高い評価になるものが多い事は知られているが、このボトルはまさにそんな愛好家にとっても信頼度の高いボトルと言えよう。
※こちらはラベルに瓶詰者などの表記、修正跡がある場合がございます。ラベルのご指定はできません。
※画像は参考画像です。在庫状況によって画像と異なる場合がございます。
※画像違いを理由とした返品・交換はできません。あらかじめご了承ください。
【オールドボトルをご購入をされる前に】
年数を経てきたオールドボトルは栓を抜いて飲んでみなければ、味わい、飲み頃、ピーク、ダメージ等を確かめることが出来ません。
また複数本入荷の際はランダムに発送しておりますので、ボトルやロットなどのシリアルナンバー、流通国・パッケージ、若干の液面の違いがある場合がございます。
イメージと合致しない場合があることをご了承の上、お買い求めください。
またこのような理由による交換・返品は承りかねますので合わせてご了承下さい。
【抜栓時の注意点】
コルクの特性上、年数の経過によりコルク栓が劣化している場合があり、折れやすくなっておりますので、抜栓時には十分に御注意ください。
抜栓前にボトルを寝かせてコルクを液面に浸したり、栓を抜く際に圧力を真上にかけることで折れる可能性が多少軽減されるといわれております。
上記のような事象での返品は一切受けかねますので、ご了承ください。
【その他化粧箱や商品個別の状態について】
商品の状態や化粧箱の有無はボトルごとに異なります。
詳細につきましてはメール(order@rudd.jp)にてお問い合わせ下さいませ。
ボトルのご指定は承りかねますのでご容赦下さい。