ロングモーン蒸溜所は1893年にスペイサイド地方に設立され、スムースな飲み口やフルーティで華やかな風味を持つ「スペイサイドの隠れた宝石」との異名を持っています。日本のウイスキーの父として知られるニッカウヰスキーの竹鶴政孝氏が最初にウイスキー造りの修行をした蒸留所としても広く知られています。
本アイテムはバーボン・ホグスヘッド樽で10年間熟成させており、華やかさとクリーミーさ、程よいスパイシー感を楽しむことができます。
テイスティングコメント(The Plinius案内資料より)
アロマ:煌めきのある香り立ち。ライムゼスト、キシリトールの清涼感、長閑な草原を彷彿とさせるようなアップルミントやレモンバーベナ。スワリングで朝霧の森林のような落ち着いたリーフィーさが浮上。ナイトジャスミンやアロエの片鱗、シダーウッド。時間経過によりスウィートな香りが増幅。焼きたてのビスケット、バームクーヘン、バノフィーパイ、奥底にはジンジャーブレッドのスパイシーさが佇む。
フレーバー:じっとりとした口当たり。もぎたてのシトラスのバスケット、薄荷、レモングラス、皮ごとすりおろした青リンゴ、青肉メロン。スワリングにより徐々にフラワリーに。エルダーフラワーやハリエニシダが浮上。やがてオレンジ系のフィナンシェや、焦げたバナナクレープも。加水にて蜂蜜のレモネードやドライパイン。舌に絡みつくオーキーさとシトラス系のモルティさが鼻腔を突き抜け、長く持続する。
ラベルにはこのウイスキーの世界観を表す絵画が描かれています。ウイスキーを味わいだけでなく芸術的にも表現することで、より多角的に見つめることができますね。
【スペック詳細】
アルコール度数:64.1%
樽種:ホグスヘッド
蒸留年月日:2014/8/14
ボトリング日:2024/9/9
内容量:700ml
本数:217本
