古酒を愛する2人の友情により蘇った、奇跡のプレミアムハーブリキュール!
東京・西新宿の「Bar BenFiddich」のオーナーバーテンダー鹿山博康氏と、フランス・アンバザックの「グランモン蒸溜所」の創業者カリム・カローム氏の2人の友情により蘇った、奇跡のプレミアムハーブリキュール「Liqueur de Grandmont(リキュール・ド・グランモン)」の最新作「Chemin des Moines(シュマン・デ・モワン)」が待望の日本初上陸。
「Chemin des Moines」はフランス語で「修道士の道」という意味で、ボトルのラベルにも、かつて修道士たちが通っていたグランモンからアンバザックまで続く道の始まりとなる低い石壁のカーブが描かれています。
2014年に、当時スピリッツ好古家として販売業を営んでいたカリム氏から、鹿山氏が珍しいオールドボトルを買い付けていたことが2人の交友の始まり。
その後2016年に鹿山氏がフランスを訪れ、2人でオールドボトルをテイスティングしているとき、カリム氏は「昔のレシピを現代に蘇えらせ、歴史を投影したスピリッツを造りたい」と強く思うようになり、グランモン蒸溜所を設立することを決意しました。
「蒸溜所設立のきっかけと、そのインスピレーションをくれたのは博康さんだ。」とカリム氏は語りますが、「Liqueur de Grandmont(リキュール・ド・グランモン)」の誕生には鹿山氏が強く関わっています。
ビジネスの関係を超えプライベートの交流を通して培った友情と、2人の古酒に対する愛情と情熱によって蘇った、まさに奇跡のハーブリキュールなのです。
・製造本数:2,016本
- 日本入荷数 600本
・Bartender Spirits Awards 2023:銀賞(89 points)
鹿山氏が特にオススメする「シュマン・デ・モワン」の飲み方は下記の2つ!
⚫︎ストレートでちびちびと、様々なボタニカルを感じながら。クッキーと一緒に、リキュールに染み込ませるような感じで味わってみる。
⚫︎アールグレイなどの紅茶に、シュガーを入れるような感覚で、シュマン・デ・モワンを垂らして。ホットティーが特にオススメだが、市販のペットボトルのアイスティーでも◎
世界が注目する日本を代表するバー「Bar BenFiddich」の鹿山氏、歴史に彩られた地で古き良き時代のお酒を探求し現代に蘇らせるフランスの蒸溜所「Distillerie de Grandmont」のカリム氏。
国境を超えた2人の友情により現代に蘇った奇跡のプレミアムハーブリキュールを、ぜひともご賞味ください。
(インポーター資料より)
テイスティングノート
ヒソップ、マジョラム、アンジェリカの繊細な香りを軸に、フレッシュなハーブの香りが気持ちを落ち着かせてくれます。ボディはしっかりとしていてかつ濃厚な味わいで、南フランスの銘菓「カリソン」を思わせる穏やかな甘みが、リキュールの味わいに深みを出します。
フィニッシュにかけて、干し草、クスノキ、ウコンが織りなす複雑味のある香りと、温かなスパイス感、ベリーの甘酸っぱさなど、多彩な香りが最後まで長く続きます。
(インポーター資料より)