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Laphroaig Cairdeas ラフロイグ カーディス 2015 バイセンテナリー (51.5%)

Laphroaig Cairdeas ラフロイグ カーディス 2015 バイセンテナリー (51.5%)

通常価格 ¥49,500 JPY
通常価格 セール価格 ¥49,500 JPY
セール 売り切れ

Distillation year / 蒸留年
N/A
Aging / 熟成年数
12
Volume / 内容量
700
ABV / 度数
51.5
Region / 地域
Islay
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今日、世界各国で開催されている(今年は例外として)ウィスキーフェスティバルに於いて規模感、認知度、人気度、成熟度において最高峰と言える「Feis Ile」(アイラフェス)。
今回はアイラフェス2008、2009、2010、2011、2012&2015ボトリングのラフロイグ(アイラフェス特別ボトリング)が入荷したのでご紹介致します。
いずれも素晴らしい出来栄えのフェスボトルなので要チェックをお願いします。

ラフロイグの200周年ボトルと言えば日本でも発売されたグリーンラベルの15年があった。加水の43%で美味しかった記憶がある。

今回紹介するのは同じ200周年ボトルでもカスクストレングスだ。
しかもアイラフェスボトル。

現在のラフロイグは生産量の20%をフロアモルティングした麦で生産しているのは周知の事実。
このボトルの原酒は2003年ヴィンテージの12年熟成の物で構成されているのだが近年のリリースされたラフロイグには無い特徴を有している。

その特徴とは、構成原酒がオールフロアモルティングだということ。
故に、オールド感満載のフルーティーさが良く出てる。

オールフロアモルティングと謳っているラフロイグを聞いた事が殆ど無いのが現状で、このボトルは非常に興味が湧くのではないだろうか。
是非、湧いて欲しい。

アイラフェスでのラフロイグのボトリングは2014年リリースからカスクの種類を限定したボトリングに路線を変更したが、それから7回のリリースを数えている。その中でもこの2015ボトルが群を抜いていると断言させて頂く。さすが、200周年。ビバ、200周年。
将来に於いてこのボトルはもっと評価される事だろうと信じて疑わない。

【オールドボトルをご購入をされる前に】
年数を経てきたオールドボトルは栓を抜いて飲んでみなければ、味わい、飲み頃、ピーク、ダメージ等を確かめることが出来ません。
また複数本入荷の際はランダムに発送しておりますので、ボトルやロットなどのシリアルナンバー、流通国・パッケージ、若干の液面の違いがある場合がございます。
イメージと合致しない場合があることをご了承の上、お買い求めください。
またこのような理由による交換・返品は承りかねますので合わせてご了承下さい。



【抜栓時の注意点】
コルクの特性上、年数の経過によりコルク栓が劣化している場合があり、折れやすくなっておりますので、抜栓時には十分に御注意ください。
抜栓前にボトルを寝かせてコルクを液面に浸したり、栓を抜く際に圧力を真上にかけることで折れる可能性が多少軽減されるといわれております。
上記のような事象での返品は一切受けかねますので、ご了承ください。



【その他化粧箱や商品個別の状態について】
商品の状態化粧箱の有無はボトルごとに異なります。
詳細につきましてはメール(order@rudd.jp)にてお問い合わせ下さいませ。
ボトルのご指定は承りかねますのでご容赦下さい。

未成年者の飲酒は法律で禁止されています。