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Glenturret ザ・グレンタレット 12年 2024リリース

Glenturret ザ・グレンタレット 12年 2024リリース

通常価格 ¥9,900 JPY
通常価格 セール価格 ¥9,900 JPY
セール 売り切れ

American Oak/European Oak
アメリカオーク/ヨーロピアンオーク

Distillation year / 蒸留年
N/A
Aging / 熟成年数
12
Volume / 内容量
700
ABV / 度数
46
Region / 地域
Highland
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ザ・グレンタレット蒸溜所とは

ザ・グレンタレット蒸溜所はスコットランドで稼働している最古の蒸溜所で、1763年の文書にサロット蒸溜所として記録されています。元はマッカランやハイランドパークなどと同じエドリントン傘下にあり、そのウイスキーはブレンデッド用に多く使われていたため、ボトルが評価される機会も多くありませんでした。

契機は2019年3月、フランスの高級クリスタルメゾン「ラリック」のグループがオーナーとなり、ラグジュアリーブランドとして再発進。原酒は全てシングルモルトとしての販売に方針転換し、製造工程も見直しています。製造の最高責任者であるウイスキーメーカーは、マッカランのすべてを知り尽くしウイスキーメーカーまで務めた「ボブ・ダルガーノ」氏。2022年には最新式のマッシュタンを導入し、麦汁濃度や蒸留プロセスを刷新していますが、長期間の発酵やゆっくりと時間をかけて蒸留することで生まれる、甘くフルーティなニューメイクスピリッツへのこだわりは変わりません。

また、新たにオープンしたビジターセンターにはミシュラン一つ星レストランやバー、カフェ、ラリックブティックも併設されるほどの充実ぶり。その生涯で28,899匹のネズミを捕まえたウイスキーキャットのタウザーも有名で、ギネス記録に認定されています。

ザ・グレンタレット蒸溜所

ザ・グレンタレット12年はシリーズの中心的なボトルでありながら稀少なウイスキーでもあります。アメリカンオーク樽原酒には塩キャラメルのような甘さがあり、またヨーロピアンオーク樽原酒のドライフルーツとスパイスのフレーバーが折り重なるようにひろがります。PXシェリー樽とオロロソシェリー樽両方の特徴を兼ね備えた1本。

 

テイスティングノート

芳醇なドライフルーツにジンジャー、シナモン、バニラが折り重なり、ダークチョコレートとコンポートにしたベリーのほのかなアクセントが感じられます。優しいウッドスパイスの温かみのあるフィニッシュ。

未成年者の飲酒は法律で禁止されています。