SEALGAIR NAM BARRLAICH(シャルガー・ナム・バリッヒ)は、ゲール語で“カスクハンター”を意味する。品質の高さへの究極の追求、類まれな存在と物語をテーマにした本シリーズ。 ラベルには、1600年代前半から続く初期伊万里や古九谷様式の色絵を採用。その絵付けは一枚ずつ手作業で仕上げられ、伝統の技が息づいている。まさに、厳選された1樽が持つ唯一無二の世界観を映し出すかのようである。
唯一無二の世界観
品質の高さへの究極の追求、類まれな存在感と物語をテーマにした新シリーズ、SEALGAIR NAM BARRLAICH(シャルガー・ナム・バリッヒ)は、“カスクハンター”を意味するゲール語である。
他のボトラーズからはこれまで殆どリリースされたことのない、極めて希少なスペックと唯一無二のキャラクターを宿した原酒を選定。北梶 剛が“カスクハンター”として長年培ってきた経験と審美眼を惜しみなく注ぎ込み、蒸溜所の個性、樽のコンディション、熟成の深みに至るまで、徹底した吟味を重ねた。トレンドに迎合することなく、「いま、この瞬間にしか存在し得ない」ただ1樽との出会いを求めて。その樽に宿る唯一無二の物語を楽しんでいただきたい。
Tasting comment by 北梶 剛
【香り】ホワイトチョコレート、アーモンドミルク、メレンゲクッキー、後からドライアプリコット、干し柿、柑橘オイル、ジロール茸、地下室。
【味わい】黄桃、枇杷、真桑瓜、イチジク、マーマレード、大麦糖、綿菓子、茶葉の香りが強いミルクティー、タイムやオレガノのハーブ。
【フィニッシュ】ミルクとハチミツをかけたオートミール、徐々にビターに変化し、抹茶入りの緑茶、グリーンスムージー、桃の皮、長く続く。
【コメント】ボトラーズからリリースされるグレンロッシーは多くないが、1992年蒸溜は優れたカスクがしばしば見られるヴィンテージとして知られ、愛好家の間では当たり年と評されることもある。なかでも33年という長期熟成に到達した本作は、その魅力を余すところなく体現した、シリーズの真骨頂とも言える1本である。
