RHUM DE LA PÉNINSULE DE BOSO
房総大井倉蒸留所
「房総半島発自然派ラムブランド」
真冬でも露地花が咲く南房総は東日本では稀有なサトウキビ栽培適地。
サトウキビづくりから一貫生産で行うラム製造は、ぶどう畑が隣接するワイナリーさながらに房総のテロワールや滋味をたっぷりと含んだラムを生み出します。
「BOSOアグリコールラム」
カリブの島々を中心に造られるアグリコールラムは世界のラム生産量の1割ほどの希少品。
砂糖製造の過程で分離される糖蜜(モラセス)を原材料とした一般的なラムと違うフレッシュな香りと独特の味わいは搾りたてのサトウキビジュースを使うことで生まれます。
BOSOアグリコールラムは自社で生産管理された房総産サトウキビジュースだけで造られるオンリーワンのラムです。
「ラムのためだけに作られるこだわりのサトウキビ」
自社農園のサトウキビは製糖などには使用されず、ラム製造のためだけにオーガニック生産されています。南房総の気候や土壌、潮風などの風土は、驚くほどの甘さを含んだ味わい深いサトウキビを育んでくれます。
そのサトウキビを一本一本手作業で収穫することからペナシュール房総のラム造りはスタートします。
ライムを入れてTie Ponche(ティポンシュ)・ミントとライムとソーダで Mojito(モヒート)・そのままソーダアップでも!フルールメラスは自由自在!
フルールブランに原材料のモラセスを日本国内の酒税法上でスピリッツとして認められる量だけ添加して、モラセスの風味と甘みを加えたタイプのラムです。
(メーカー資料より)