ウィルソン＆モーガンクラッシックセレクションは46％で濃い琥珀色のウイスキーや明るいゴールデン色のウイスキーをシェリーウッドバレルやポート、マルサラカスクにて12～18 カ月フィニッシュ熟成させています。46％、48％もしくは50％や100UKプルーフでボトリングされているのは純粋に水分が少なくなりウイスキー分が増しているからです。そしてウイスキー愛好家に心から楽しんで頂ける完璧なスコッチシングルモルトウイスキーとなるのです。
テイスティングノート
予想通りワイルドで手に負えない、好奇心旺盛な受賞歴のあるビーサンの別のリリースで、ピートの素朴なフレーバーとスペイサイドのフルーティーな特徴が融合しています。 この新しいボトリングは間違いなくワイン感があり、オロロッソの辛口な影響を受けています。香りの最初の印象はわずかに酸味のあるバター感に支えられており、スモーキーさとの相互作用により、湿った革、バルサミコビネガーと赤い果実、そして農場のようです。同じような素朴で心地よい筋肉質な特徴が味わいにも見られます。ワインのようで辛口、ミディアムピート、そしてとてもレザー感がありカンフル、製材所、リコリスのタッチがあります。 そして、スパイシーで活気のあるフィナーレに入る前に、ウィスキーの原産地を裏切る不思議なヘザーの花っぽさがあります。
（インポーター資料より）
