1790年創業 ハイランドの地で、スコットランド最古のウイスキーづくりを継承する蒸溜所の1つであり、ケン・ローチ監督の映画「天使の分け前」のロケ地にもなった蒸溜所がこのバルブレアだ。
このバルブレアは「ピュアモルト」表記の1980年代前半に流通していたロットであり、「バランタイン」のメインモルトのひとつとしても有名で、瓶も当時のバランタインと同じ物を使っており、ラベルにはしっかりと「バランタイン」の文字が刻まれている。
この後に同じタイプで「シングルモルト」表記の後継品がリリースされる。
1970年代後半に蒸溜された原酒がメインで構成されるこのバルブレアはオールドボトルの中でも信頼度が高く、非常に扱いやすい1本と言えよう。
【オールドボトルをご購入をされる前に】
年数を経てきたオールドボトルは栓を抜いて飲んでみなければ、味わい、飲み頃、ピーク、ダメージ等を確かめることが出来ません。
また複数本入荷の際はランダムに発送しておりますので、ボトルやロットなどのシリアルナンバー、流通国・パッケージ、若干の液面の違いがある場合がございます。
イメージと合致しない場合があることをご了承の上、お買い求めください。
またこのような理由による交換・返品は承りかねますので合わせてご了承下さい。
【抜栓時の注意点】
コルクの特性上、年数の経過によりコルク栓が劣化している場合があり、折れやすくなっておりますので、抜栓時には十分に御注意ください。
抜栓前にボトルを寝かせてコルクを液面に浸したり、栓を抜く際に圧力を真上にかけることで折れる可能性が多少軽減されるといわれております。
上記のような事象での返品は一切受けかねますので、ご了承ください。
【その他化粧箱や商品個別の状態について】
商品の状態や化粧箱の有無はボトルごとに異なります。
詳細につきましてはメール(order@rudd.jp)にてお問い合わせ下さいませ。
ボトルのご指定は承りかねますのでご容赦下さい。