ティーチャーズのキーモルトとして重宝され、近年はピーテッド原酒としての側面が注目を集めるアードモア蒸留所。
1999年、蒸留所創業100周年を記念してボトリングされたセンテナリーボトリングのアードモア1986ヴィンテージ。
1980年代の苦境期に生産され、ウィスキーとしての一つの区切りでもある12年の熟成による味わいを選びぬかれた1本。
12年熟成ながら蒸留所の大きな節目を祝う看板ボトルとして選ばれただけに、その味わいは大きな期待を持たせます。
【オールドボトルをご購入をされる前に】
年数を経てきたオールドボトルは栓を抜いて飲んでみなければ、味わい、飲み頃、ピーク、ダメージ等を確かめることが出来ません。
また複数本入荷の際はランダムに発送しておりますので、ボトルやロットなどのシリアルナンバー、流通国・パッケージ、若干の液面の違いがある場合がございます。
イメージと合致しない場合があることをご了承の上、お買い求めください。
またこのような理由による交換・返品は承りかねますので合わせてご了承下さい。
【抜栓時の注意点】
コルクの特性上、年数の経過によりコルク栓が劣化している場合があり、折れやすくなっておりますので、抜栓時には十分に御注意ください。
抜栓前にボトルを寝かせてコルクを液面に浸したり、栓を抜く際に圧力を真上にかけることで折れる可能性が多少軽減されるといわれております。
上記のような事象での返品は一切受けかねますので、ご了承ください。
【その他化粧箱や商品個別の状態について】
商品の状態や化粧箱の有無はボトルごとに異なります。
詳細につきましてはメール(order@rudd.jp)にてお問い合わせ下さいませ。
ボトルのご指定は承りかねますのでご容赦下さい。