1826年創業のアベラワー蒸溜所。
愛好家の間では1970年代~1980年代初頭まで流通していたいわゆる『スクエア ボトル』、その後、フランスのペルノリカール社が買収した後にコニャックにインスパイアされ『ブランデーボトル』等、信頼度の高いオールドボトルも多い蒸溜所だ。 アブーナとはゲ―ル語で“起源”を意味し、アベラワーの創業者ジェームス・フレミングはじめ、ウィスキーづくりの先人たちの功績を称え、19世紀の創業当時と同じ製法で生み出された。厳選されたオロロソシェリー樽熟成、カスクストレングス、ノンチルフィルター。 アブーナの初期のオリジナルバッチは1998年以降にボトリングされており、バッチ#が記載されておらず、Batch 1-5すべて59.6%でボトリングされている。故マイケル=ジャクソン氏がとても高く評価していたアブーナの初期ボトルは、2000年代前後を過ごした愛好家にとっては抜群の信頼度を誇っていたボトルであったことを記憶している。
【オールドボトルをご購入をされる前に】
年数を経てきたオールドボトルは栓を抜いて飲んでみなければ、味わい、飲み頃、ピーク、ダメージ等を確かめることが出来ません。
また複数本入荷の際はランダムに発送しておりますので、ボトルやロットなどのシリアルナンバー、流通国・パッケージ、若干の液面の違いがある場合がございます。
イメージと合致しない場合があることをご了承の上、お買い求めください。
またこのような理由による交換・返品は承りかねますので合わせてご了承下さい。
【抜栓時の注意点】
コルクの特性上、年数の経過によりコルク栓が劣化している場合があり、折れやすくなっておりますので、抜栓時には十分に御注意ください。
抜栓前にボトルを寝かせてコルクを液面に浸したり、栓を抜く際に圧力を真上にかけることで折れる可能性が多少軽減されるといわれております。
上記のような事象での返品は一切受けかねますので、ご了承ください。
【その他化粧箱や商品個別の状態について】
商品の状態や化粧箱の有無はボトルごとに異なります。
詳細につきましてはメール(order@rudd.jp)にてお問い合わせ下さいませ。
ボトルのご指定は承りかねますのでご容赦下さい。