この2種類の限定品は、ラメゾンドウイスキー社が毎年リリースしている同社向けの様々な限定品の中の一つで、今回は昨年2023年のウイスキーライブパリにあわせてリリースされた商品です。
「A-SIDE」がブレンデッドグレーン、「B-SIDE」がブレンデッドモルトです。コンパスボックス社が創業した2000年当時、シングルモルトが脚光を浴びていた中で、創業者のジョン・グレイサー氏はひたすらブレンディングの技術を磨き、ブレンデッドウイスキーにこだわり続けてきました。
そんな彼のこだわりを集大成として表現し、また愛好家の皆様がご自分の好みのブレンデッドウイスキーをブレンドする際に参考になる商品としてリリースしました。
ラメゾンドウイスキー社のオーナーであるティエリー・ベニータ氏や、コンパスボックス社のブレンダーであるジェームス・サクソン氏と共に創り上げたレシピで、2種類の対照的なスタイルのウイスキーとなっています。
「A-SIDE」は3種類のグレーンウイスキーを使用し、限定930本、「B-SIDE」はアイラモルト12.2%、ウエストハイランドモルト30%、ブレンデッドモルト18.7%、ノースハイランドモルト11.3%、スペイサイドモルト27.8%となっており、限定1530本のリリースです。(インポーター資料より)