Glimpses of the King 王者の片鱗。
欧州でも高い評価を受け、2020年の日本上陸から着実にファンを増やし続けているイタリアのインディペンデント・ボトラーズブランドのHIDDEN SPIRITS。約1年ぶりとなる、待望の日本市場向けシングルカスクが到着。
第7弾は、アイラ島で1815年に設立され、「プリンス・オブ・ウェールズ」御用達のロイヤルワラントを授かったラフロイグ蒸溜所の原酒「ウィリアムソン」(「ウィリアムソン」とは、近年、ボトラーズからリリースされるショートエイジのラフロイグに一般的に使用される総称。)の8年熟成原酒。フレッシュな柑橘果実を彷彿させる甘酸のバランス。そして、苦みとスパイスが絶妙な展開を繰り広げる。この蒸溜所ならではと言えるピートフレイバーの多様さも見逃せない、まさに王者の片鱗が感じられる1本。
HIDDEN SPIRITS
HIDDEN SPIRITS社は、アンドレア・フェラーリ氏によって2013年にイタリアで設立されたインディペンデント・ボトラーズブランド。
「最上級の樽を選び出し、驚くべき忘れられないボトルをリリースする」を同社のミッションに掲げ、情熱的で慎重なカスクセレクションによる高品質なボトリングで、新興ボトラーながらもドイツやフランスを中心に熱い注目を集めている。