グローバルウイスキー社は、2017年にスコットランドのグラスゴーで設立され、インディペンデントボトラー(独立瓶詰め業者)として、3つのシリーズを展開しています。 数多くのサンプルを試した中から慎重に樽選びを行っており、すでに多くの高品質の樽を保有しています。 今回はそんな同社の看板シリーズとなる「オールドグーンシーズモルト」から、最新のボトリングとなる4種類を日本の皆様にご紹介致します。 「オールドグーンシーズ」とは、ラベルにも描かれている「グーンシーお爺さん」のことで、彼はクーパーや蒸留所のマネージャーとして長く働いた経験があり、現在はグローバルウイスキー社のすべてのボトリングのテイスティングパネル(チーム)の責任者として、樽選びに関するアドバイスを行っています。そのチームのメンバーには各地の蒸留所で働く現役スタッフもいるそうです。
テイスティングノート
色はゴールデンカラー
香りはバニリン、カスタード、フローラルで金木犀、果樹園
ボディはバニラ、フルーツミックスジュース
フィニッシュはソフトでビターが優しく続く。
(インポーター資料より)