世界のモルトファンを虜にする
本島最北端に蘇るハイランドウイスキー
スコットランド本島最北端の街サーソーに2013年に蘇ったウルフバーン蒸溜所。
かつて全ての蒸留所がそうであったように、昔ながらの手作業と先人達から受け継がれてきた伝統を重んじ
「可能な限り人の手で」をモットーに貫く職人たちのこだわり。
そうした信念が、今や世界のモルトファンを虜にするウイスキーとして人気を博しています。
1年に一度発売される日本限定シリーズの第6弾。
ウルフバーン日本公式会員クラブ「THE BRAVES」の会員による投票を行い、Cask No.196、アメリカン・スタンダード・バレル熟成の一樽が選ばれました。
6年目を迎えた日本限定シリーズにふさわしい6年熟成の本商品は、日本のためだけにボトリングされた、600本の限定販売となります。
そして毎年変わる日本ならではのモチーフ、今回はこちらもBRAVES会員の皆さまに選んでいただきました。
モチーフが決定したのは2022年11月。
昨年はさまざまな制限も多い中、皆さまの持つ祈りや願いが「折り鶴」として形になりました。
想いのこもった選りすぐりの一樽を、ぜひご賞味ください。
テイスティングノート
【アロマ】ドライアプリコット、ダークチョコレート、ブラックベリーと熟れたレモンの酸味のバランス。仄かな麦芽やシリアルのようなモルティさ。奥から漂うドライジンジャー、ウコンのスパイシーさとスペアミントのフレッシュなアロマが漂う。
【フレーバー】麦チョコ、ココアパウダー、オーク、柿の渋みのような風味。フィニッシュにかけてお茶のタンニンと微かなバニラクリーム、ブラックペッパーやナツメグようなのほんのりの辛さとスパイシーさが口中に広がる。
(インポーター資料より)