世界のモルトファンを虜にする
本島最北端に蘇るハイランドウイスキー
スコットランド本島最北端の街サーソーに2013年に蘇ったウルフバーン蒸溜所。
かつて全ての蒸留所がそうであったように、昔ながらの手作業と先人達から受け継がれてきた伝統を重んじ
「可能な限り人の手で」をモットーに貫く職人たちのこだわり。
そうした信念が、今や世界のモルトファンを虜にするウイスキーとして人気を博しています。
今回のウルフバーン カスクストレングスは、見事な甘みのオロロソ・シェリーバットと、7年熟成のEXバーボン・クォーターカスクを組み合わせたことで、とてもバランスが良く口当たりの良いウイスキーに仕上がりました。
最大限に引き出された樽の風味をご堪能ください。
テイスティングノート
【香り】フレッシュなバーボンがシェリーの甘味と交わり柔らかに香る。ほのかにトフィーとキャラメルが際立つ。
【味わい】トリュフチョコレートやキャラメルケーキが重なり合い、ピートの薫香が優しく香る。一口含むと、芳醇でぜいたくな風味が口の中で弾ける。
【フィニッシュ】キャラメルのような甘味の余韻が微かなトフィーとデメララシュガーと合わさる。
ピートの薫香が最後まで残り、素晴らしい余韻がいつまでも続く。
