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Kanosuke 嘉之助2019-2022 3年シングルカスク #19193 百世不磨

Kanosuke 嘉之助2019-2022 3年シングルカスク #19193 百世不磨

通常価格 ¥22,000 JPY
通常価格 セール価格 ¥22,000 JPY
セール 売り切れ
税込。

Bourbon Barrel
バーボンバレル

Distillation year / 蒸留年
2019
Aging / 熟成年数
3
Volume / 内容量
700
ABV / 度数
62
Region / 地域
Japan/Kagoshima
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嘉之助蒸溜所

1883年創業の焼酎メーカー・小正醸造が開設し、2017年11月より生産をスタート。四代目の小正芳嗣氏が指揮を執り、「焼酎造りの伝統と知見を活かした世界に通用するウイスキー」を目標に掲げる。ポットスチルにも嘉之助ならではの工夫が随所に見られ、それぞれ容量の異なる3基が稼働中。ユニークな仕様で、冷却装置が屋内ワームタブというのも特徴。

これにより香りや味わいに変化が生まれ、多様な原酒が得られているという。


“百世不磨”とは百代という長い年月を経ても磨り減らない意で、永久に価値を保ったまま存在し続ける事を表す言葉。

約100年に及ぶ日本のウィスキー製造の歴史に敬意を表し、「SEEK THE ULTIMATE」のテーマの元、日本の蒸溜所で樽詰めされた原酒から、RUDDER LTD.によって特別に厳選、瓶詰めされたオリジナルのシリーズである。

第2弾は、1883年創業の焼酎メーカー小正醸造が開設し、焼酎造りの伝統と知見を活かした世界に通用するウィスキーを目標に掲げ、2017年11月よりウィスキーの生産をスタートした嘉之助蒸留所より、2019年に蒸溜され、バーボンバレルにて約3年5ヶ月の期間熟成が施された原酒を厳選した。伝統と革新のバランスを感じさせる最上の樽を味わいながら、日本のウィスキー文化の次の100年の更なる発展と成功を祈念したい。

 

テイスティングコメント

香り:カスタードクリーム、プリン、アップルパイ、後から干し草、ヒースの花や花の蜜、もみの木、エンドウ豆のサヤ。

味わい:バナナケーキ、チョコレートミントのアイスクリーム、黄色い林檎とドライパイナップル、巨峰、ドラゴンフルーツ、エールビールや乾燥ホップ。

フィニッシュ:柑橘果実の皮の優しい苦み、アニス、カンゾウ、ジンジャー、オールスパイスがバランス良く長く続く。

コメント:バニラ系の甘くウッディなトップノートから、フルーティでややフローラルなパレート。フィニッシュでは焙煎&新木系のオークのスパイス。若い原酒でありながら、

しっかりと展開が楽しめるポテンシャルの高い1本。

Tasting comment by 北梶 剛

未成年者の飲酒は法律で禁止されています。