Gordon&MacPhailは、スコットランド北東部のエルギンにある1895年に設立された歴史のあるインディペンデント・ボトラー。
中でもこの「Connoisseurs Choice」は同社のフラッグシップシリーズの1つである。このCream Map Labelは1989年から1996年7月の期間にボトリングされたロットに採用されている。
グレングラッサ蒸溜所は1875年創業、1986年より約20年以上の休止期間を経て2008年に蒸溜を再開。
東ハイランドのマレイ湾に面した海沿いに位置し、ハイランドとスペイサイドの境界をまたぐ珍しい蒸溜所の1つだ。
その立地ゆえ風味は3つの環境の影響を受ける。
造り手としてクラフトマンシップにこだわった、小規模少量生産が特徴。
同シリーズからは同じ1983年蒸溜は1992、1993、1995年と3度のみボトリングされた事が知られている。
閉鎖前に仕込まれた貴重な原酒のショートエイジを是非現行品と比較して欲しい。
【抜栓時の注意点】
コルクの特性上、年数の経過によりコルク栓が劣化している場合があり、折れやすくなっておりますので、抜栓時には十分に御注意ください。
抜栓前にボトルを寝かせてコルクを液面に浸したり、栓を抜く際に圧力を真上にかけることで折れる可能性が多少軽減されるといわれております。
上記のような事象での返品は一切受けかねますので、ご了承ください。
【その他化粧箱や商品個別の状態について】
商品の状態や化粧箱の有無はボトルごとに異なります。
詳細につきましてはメール(order@rudd.jp)にてお問い合わせ下さいませ。
ボトルのご指定は承りかねますのでご容赦下さい。